スケッチ入力による効果線を用いた3Dモーション入力法電子情報通信学会技術研究報告, Vol. 107, No. 486, pp. 13-18 (2008).
スケッチインタフェースにより描かれた効果線を基に3Dモーション入力を行う手法を提案する.本手法では,ユーザがスケッチにより物体の動きを表す軌跡(効果線)を描く.描かれた軌跡は,3D空間平面への投影による2次元から3次元への変換,追加の効果線入力による変形,スムージングおよび曲線化を経て,物体の3次元空間での動きとなる.これにより,キーフレーム法など,既存の3Dモーション入力インタフェースと比較し,より簡単なモーション入力を可能とする. ImagesTagsTag: Tomoaki Moriya 電子情報通信学会 NPR Interaction Motion Sketch Manga |