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TITLE:3DCGによる江戸の町並みの復元のための家屋構造記述言語の開発
* 3DCGによる江戸の町並みの復元のための家屋構造記述言語の開発 [#t2dd1445]
CENTER:&size(16){''[[勝村大>Members/DaiKatsumura]], [[谷村知洋>Members/TomohiroTanimura]], [[青木香織>Members/KaoriAoki]], [[阿部祥子>Members/ShokoAbe]], [[森谷友昭>Members/TomoakiMoriya]], [[高橋時市郎>Members/TokiichiroTakahashi]]''};
CENTER:&size(16){''電子情報通信学会技術研究報告(IE2006-12), Vol.106, No.56, pp.1-6 (2006)''};

　歴史的な町並みの復元における家屋のモデリング作業を効率化するために，家屋構造記述言語を開発した．家屋の主要な部品の規格が幅3 尺，高さ6 尺と定まっていたことに着目し，3 尺を基本単位とした部品を書き連ねて家屋構造を言語で記述する．これにより，様々な形状の家屋を記述，生成できることを示す．また，資料に基づく江戸の町割りを効率的に復元するために，区画内に家屋を自動的に配置する手法，同じ家屋が隣接することなく複数の区画を並べて，町並みを造る手法，町並みを描画し，かつ町並みをウォークスルーする手法を考案し，実現した．


** Images [#f108a0a2]
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** Tags [#j7805cb1]
&tag(Dai Katsumura,電子情報通信学会);